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A1.室内が暑さ、寒さなどの外気の影響を受けにくくする工夫をすること。
さらには、室内の温度を出来るだけ少ない光熱費で維持する工夫こそ、家を断熱することと言えます。 |
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A2.図の断熱方法は、外断熱と内断熱の断熱材の張り方のモデルです。
どちらが外断熱か分かりますか?

答えは a です!
柱や構造用の合板の外側に断熱材を張るから「外断熱」なんです。簡単ですね。
対して柱の間(構造体の内側)に断熱材を入れるのが「内断熱」になります。比較的に施工が簡単で安価なため、日本ではこの断熱方法が一番普及しています。 |
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A3.下図を見てください。

外断熱は、柱・梁の外側を断熱材が切れ目なくすっぽり覆っているのが特徴です。
つまり、外の温度が室内に入ってくる隙間がほとんど無いんです。
対して内断熱では、柱・梁の部分が断熱材の隙間となってしまいます。
柱・梁を通して夏の暑さ・冬の寒さが室内に入ってくるんですね。

このように、住み心地に大きな差が出ます。
例えば冬にエアコンを23℃に設定しても、断熱がきっちり出来ていないと肌寒く感じて、設定を28℃くらいにしてしまう…。その結果、電気代がかかりますよね。
エアコンの設定を1℃下げると、電気代は10%お得になるそうです。
また、エアコンをガンガンかけると室内の上の方が極端に暑くなり、体にも悪いのです。
だから外断熱の家は住み心地がよく、体にもいいんです。
私たちが自信を持ってオススメする断熱方法です。 |
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A4.皆様は建物の寿命は何才だと思いますか?
こちらのデータを見てください。

悲しいことですが、これが現状です。
じゃあ、なぜこんなにも寿命に違いがでるんでしょうか?
理由は様々ですが、やはり一番は日本の、高温多湿の気候。
日本の気候は甘くないのです。

夏はマニラの熱帯気候の温度と湿度に匹敵し、冬は北欧のストックホルム並の暑さ…
このように一年に暑さ、寒さの2度も建物に負荷がかかる国は世界的に珍しいのです。
そのような過酷な気候にさらされて、日本の住宅の寿命は極端に短くなる訳ですが、このことについて、もっともっと細かく、具体的に考えてみると、
結露と家の寿命(耐久性)が大きく関係しているのです。
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A5.はい、そうです。
細かく説明すると、空気中には水分が含まれていて、その空気は温度によって水分を含むことの出来る限界量が違います。
温度が高いと水分を多く含むことが出来ます。
温度が低くなるとあまり多くの水分を含むことが出来ません。
だから冬暖かい室内の空気が、断熱性能の低い窓にぶつかり、その部分が冷やされて水が発生。
それが窓にびっしりとへばりついちゃうわけなんです!
この窓に付く結露対策も家を建てるときには充分注意してほしいのですが今回はもう一つ、違った種類の結露にも着目して行きます。 |
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A6.結露の起こる理屈はQ5で理解していただけましたか?
この内部結露は発生する場所に大問題があるんです。

この図のどこが問題でしょうか?
部屋の中は暖房が効いて暖まっています。
外は真冬。寒いです…でも断熱材が冷気をブロックしてくれるので部屋内の空気は急激には冷えませんよね。
ただ、考えてほしいのは柱や梁の構造体。つまり家そのものがどうなっているか?なのです。
室内の暖かい空気と外の冷たい空気がぶつかるのはどこでしょうか?
柱や梁の内部。また、内側に敷いた断熱材の内部ですよね?
ここに起こる結露を内部結露と言うんです。
続いては、外断熱の話です。
Q3の内断熱と比較してくださいね。

どうでしょうか?
柱や梁の外側に断熱材を敷きますので、寒さ(夏は暑さ)は構造体に届きません。
構造体を外の寒さ、暑さから守ってくれる、ということは結果的に内部結露が起こりにくいと
いうことになります。 |
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A7.写真を見てください。

やはり柱や梁、または内断熱で使う断熱材が内部結露をおこし、水分を含むと建物に良いわけありません。
過剰な湿気は、ダニやカビの好む環境になります。
その結果、構造体は腐れを起こします。
腐れは著しく言えの耐久性を下げます。
また、もちろんかびが体に良いわけないですよね。
日本のヶ国な気候環境が、家の内部結露を引き起こし、それが日本の家の耐久性・寿命をかなり短くしているんです。
せっかく、建てる家。ずっと暮らす家。皆様の大切な家。
長持ちしてほしい。ずっと丈夫で健康なままいてほしいのです。
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